さかいメンタルクリニックからのお知らせ・トピックス

ストレスによる症状、肌荒れも

2016年9月 1日

ストレスを受けると自律神経が影響を受け、交感神経と副交感神経のバランスが乱れます。血管が委縮して血圧が上昇したり、呼吸の数が増えたりします。なかなか寝つけない、疲れやすい、よく頭痛や肩こりが起きるといった症状は、自律神経の乱れが大きく影響しています。 睡眠不足や寝つきの悪さは血行不良を招き、体温が低下することで冷えにもつながります。美容面においては、血行不良により肌の温度が低下することで、バリア機能が下がり、敏感症状を悪化させてしまう場合があります。 また、肌のくすみや乾燥を引き起こし、シワやたるみといった老化現象につながります。このように「ストレスによる肌荒れ」は、女性にとって重大な問題です。今、ストレスが原因で敏感肌になってしまう女性は非常に多く、スキンケアだけでなくストレスへの対処が必要となります。このような症状でお困りの方は一度ご相談ください。
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